2011年06月04日

ストライクノワール:13

【部分塗装】

塗料をうすめ液で薄めて、筆塗りします。
塗料は乾燥が遅いほど、筆むらがでませんが、濃すぎず薄すぎず。

色は混ぜれば混ぜるほど彩度が下がるので、できるだけ混色はしないようにして。

説明書記載の色通りではなく、近似色があればそのままで。
必要なところだけ調色して。
でもまあ、適当に。

まず縦に塗り、乾いたら横に塗り、乾いたらまた縦に塗り・・・
2~5回ほど重ね塗りをします。

そうすることで、筆むらをおさえて、綺麗に塗れます。

一塗り毎に乾燥の時間をとるので、結構時間がかかります。



アンテナの白い(灰色)の部分は明灰白色。
真ん中はミッドナイトブルー。
顔横のバルカン砲部分はシルバーを塗装。



肩の周りはニュートラルグレー。
とんがりの中はモンザレッド。
黄色は、ベースホワイト→黄橙色をスプレー塗装。



平手と銃を持つ時の手が付属。
これは塗装なし。
  

Posted by みーや at 12:42Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年06月03日

2011年06月02日

鶴舞公園:2 薔薇







疲れちゃってる花が多かったけど、
割と頑張っている花を撮影してきました。  

Posted by みーや at 14:20Comments(0)TrackBack(0)風景写真

2011年06月01日

鶴舞公園 菖蒲:1

久しぶりに散歩しました。




子どもの頃、夕方に鶴舞公園に連れて行ってもらい、菖蒲を見た思い出があります。

そのとき、お父さんに田楽を食べさせてもらったことが、すごく嬉しかったのでしょう、そのことがすごく記憶に残っています。




緑も綺麗でした。  

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2011年05月31日

ストライクノワール:12


黄と赤の部分はつやあり、それ以外の部分はつや消しにする予定です。

黄と赤の部品は小さいので、段ボール片に両面テープで貼り、クリアースプレーを吹きました。



アンクルガード。
裏をグレーで筆塗り。



はみ出た部分をやすりで削ります。



肩。
ああ、はみ出さないように塗れたらよかったのに・・・

ちょっと修正がむずかしいです。  

Posted by みーや at 08:58Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月30日

ストライクノワール:11

【部分塗装】

やすりがけが終わったので、塗装に入ります。

成型色を活かすため、必要な部分のみの塗装にします。



剣の持ち手と銃の色が、おもちゃっぽいので、違う色にします。



マスキングテープで覆い、マスキングゾルで隙間を埋め、



ちょうど持っていた黒鉄色のスプレーを吹きました。



グレーの剣に、一部色がはみ出しました。



こんなところは、やすりで削って修正します。
  

Posted by みーや at 16:48Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月29日

ストライクノワール:10

【やすりがけ:エッジのシャープ化】

やすりをかけて、部品をシャープにします。



頭のアンテナ。
安全のため、先端が丸まり、余分なものが付いています。



余分な部分は切り取り、全体にやすりをかけ、とんがるようにしました。



削るときに、折らないように注意です。




これらの部品も先端に余分なものがついています。



刀のようなので、刃先に向かって薄くしました。



これも。
ささると痛いです。



これらの他にも、胸のフィン、腰のアーマーなど、
気になるところはエッジをシャープにしていきました。  

Posted by みーや at 14:01Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月28日

ストライクノワール:9

【頭の接着】


目の部分の塗装は、頭を組んでからでは難しそうなので、
先に塗装をしました。






目の下の赤を、水性ホビーカラー(モンザレッド)で入れました。

上ははみ出してもいいけど、下ははみださないように。




黒い部分をエナメル塗料の黒で塗装。
これならはみ出しても、赤を溶かさずに修正できます。

下の赤のはみ出しは、ヤスリで削って修正。
成型色ならではの修正法ですね。



頭のパーツを接着。
合わせ目を後日やすりがけします。

ちなみに、目はキット付属のピカピカシールを、全体につや消しコートの後に貼る予定です。  

Posted by みーや at 12:40Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月27日

ストライクノワール:8

【胸の接着】


胸は、腹の塗装をしてから、接着することにしました。




筆ぬりかスプレーか迷いましたが、綺麗にぬれるスプレーに決定。

ちょうど良い色のスプレーを持っていたのと、マスキングがしやすそうだったからです。


塗らない部分をマスキングして、



サーフェイサー1000 → 明灰白色 をスプレー



マスキングをはがしたところ。



黒い胸の部分を接着。

また3日ほど寝かせて、合わせ目消しをします。  

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2011年05月26日

ストライクノワール:7

【やすりがけ:ヒケ】

平らに見えて、実はへこんでいるところがあります。

あまり関係なさそうで、
完成してみると、妙に気になったりします。



全体に800番くらいの紙やすりをかけると、
キズがつかないところがあります。

つまり、へこんでいるのです。




そのままヤスリ続けると、平らになります。

なかなか平らにならないときは、400番から始めることもあります。

やすりだけで平らにならない場合は、パテを盛るしかありませんが、
今回はパテは使いません。




これもヒケと言うんでしょうか?

表面にかすかに変な線が入っています。

こんなのも、意外に塗装してもなくなりません。



これは結構簡単に消せます。



というわけで、基本的にはすべての表面に、
やすりがけをしています。  

Posted by みーや at 13:16Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月25日

ストライクノワール:6

【やすりがけ:合わせ目】




接着して貼り合わせたところをやすりがけします。



金やすり→400番の紙やすりをかけたところ。
きずだらけです。



800番をかけたところ。
きれいになるのか、不安です。



1000番→1500番とかけたところ。
かなりきれいになりました。



2000番をかけたところ。

よく見ると合わせ目は見えますが、
ぱっと見てわからないレベルになっているのではないでしょうか。

これ以上きれいにしたかったら、塗装するしかないのでは?
塗装しない状態としては十分だと思います。



灰色のパーツの合わせ目を消したところ。

素組で合わせ目が完全に見えるよりは、断然良いです!!  

Posted by みーや at 17:44Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月24日

ストライクノワール:5

【やすりがけ:パーティングライン】



ゲート跡とともに、左右に走っている一本のライン。
部品成型時の、金型の分割ラインです。
あちこちにあるので、消しましょう。



すぐ消えると思いきや、結構手ごわいです。
金やすりや、デザインナイフを使いたい感じです。
無理なら400番からかけたほうが良いですね。

このパーツは2000番までやすりをかけました。
やはり、ゲート跡は見えますね。
単体の部品だから目立つけど、完成したらあまり目立たなくなるといいなあ。  

Posted by みーや at 16:15Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月23日

ストライクノワール:4

【やすりがけ:ゲート跡】


切り出したすべてのパーツの、表面処理を行います。


金やすりは、合わせ目でむにゅっとでたところなど、大きく削るときのみ、使います。

紙やすりは、あらかじめ適当な幅に切っておき、番目ごとにクリップでとめています。




100円ショップの化粧品のところで買ったはけ。
粉を落としたり、塗装の際ほこりをはらったりします。




白化したゲート跡。

全塗装するときは、400番→800番とやすりをかけるだけで、1000番のサーフェイサーを吹き、塗装に入ることが多いですが、

今回は、基本は塗装をしないので、
一応2000番までやすりをかけました。

このくらいのゲート跡なら、
600番→1000番→1500番→2000番といった感じで、
粗いものからだんだんと細かい番手でかけていきます。

もっと手ごわいところは、
400番から始めます。


やすりがけは、一方向にかけ、
次の番手ではそれと直角に前のキズがなくなるまでかけます。
次はまた直角にかけ・・・

だんだんとキズが細かくなり、綺麗になっていきます。



まだ細かいキズがありますが、最後にクリアーをスプレーすれば、少しはうまるはずです。

もっときれいにするためにコンパウンドで磨いてもいいけど、今回はつや消し仕上げにする予定なので、この辺りで。


それにしても黒いパーツは、キズや白化が目立ちますね・・・  

Posted by みーや at 13:36Comments(2)TrackBack(0)HG

2011年05月22日

ストライクノワール:3

【接着】


合わせ目ができるところを接着します。



プラモデル用の接着剤(セメント)を使います。


貼り合わせる面の両面にたっぷり塗ります。

・・・ちょっと間をおいて(30秒くらい)

もう一度両面に塗ります。

・・・ちょっと間をおいて、

パーツを合わせて、ぎゅっと力を入れると、



接着剤に溶かされたプラが、むにゅっ!
と出てきます。

溶けて結合し、プラが一体化します。



こいつをやすりで削ると、合わせ目がなくなるわけです。

ただ、塗装をしないと、どうでしょう?
溶けたプラの色が少し変わって、合わせ目が見えるかも?



切り出したパーツと接着したパーツ。

接着したパーツは3日間ほど乾かします。
(1週間程度と言われることもありますが、
そんなには待てません。)

乾くときにヒケる(体積が減る)ので、
その前にやすりがけをすると、後でへこんじゃうからです。  

Posted by みーや at 20:17Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月21日

ストライクノワール:2

【パーツ切り離し】

説明書を見ながら、パーツを切り離していきます。
組めるところは組んでいきます。



ニッパーは、安いものだとちゃんと切れないので、
2000円程度のタミヤの精密ニッパーか薄刃ニッパーを使っています。



パーツぎりぎりではなく、ちょっと離れたところを切ります。



その後、パーツぎりぎりで切ります。
パーツをえぐらないように。

いろいろな入門書には、
「ぎりぎりまでニッパーで切らずに、
最後はデザインナイフで切りましょう。」
と書いてあります。

が、僕はほとんどニッパーだけで切ってしまいます。
(いつもは、楽だし、どうせやすりがけするし、塗装をするから。)

ただ、ニッパーの方が切った後の白化が激しいので、
白化の目立つ濃い色のパーツはデザインナイフが良いのかもしれません。

(今回は塗装しないつもりなので、デザインナイフをつかっておいたほうが良かったかもしれません。…全部切っちゃってからそう思いました。)



切りくずは、こんなのに入れています。



腰の前アーマー。



中央で切り離して、独立可動するようにします。  

Posted by みーや at 16:27Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月19日

ストライクノワール:1

1/144 HG GUNDAM SEED
ストライクノワールガンダム
です。


子どもが「ストライクルージュ+IWSP」をつくったので、
それと遊ぶために、購入しました。

ストライカーパック(背中に背負った武装がついた翼)を
交換できるはずなので、いいんじゃないかと。

(ふつうの「エールストライク」は、以前子どもが作って、今は壊れてボロボロ・・・
なので、この黒いストライクにしました。)

この機体が登場する「スターゲイザー」という作品がすきなのもあります。


で、今回は、「いつもより簡単に作る。でもかっこいいのを目指す」という方向で進めようと思います。

自分の中で、いつも大変なのが「塗装」なので、今回は部分塗装にとどめて、全塗装はせずに、ガンプラならではの成型色を活かした仕上げにする予定です。

うまくいくのかどうかわかりませんが、トライしてみます!!  

Posted by みーや at 22:03Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月17日

メサイアバルキリー

13)1/72 VF-25G メサイアバルキリー ミシェル機
      クランデカルチャーデカールver. 


マクロスは見てないのですが・・・
ガンダムのように、ずっと続編が作られているんですね。

以前、このバルキリーを見かけてから、どうやってロボットに変形するんだろう?
とずっと疑問だったので、それを検証するために、プラモを作りました。
見事な変形のプロセスに、びっくりしました。
すごいな~。
で、その時の白いバルキリーは、引っ越しでいなくなっちゃったんですが、

ファイター形態がとてもスタイリッシュでかっこ良かったのと、
痛車が流行りつつあり、こんなキャラクターのデカールを貼ってみるのも面白いか、と思い、
再度バルキリーをつくることにしました。



バトロイド(ロボット)形態への変形はなしにして、ファイター(戦闘機)形態固定で接着してしまいました。

特にバトロイドが好きというわけでもなく、
変形させるのも面倒だと思うような気持ちもあり、
変形させてたらデカールもはがれちゃうかな、と思ったからです。




機体の白いラインはデカールもありましたが、塗装にしました。
変形のためか、パーツが細かく分割されているので、細かくマスキングをしました。
その割にはうまくいったようです。

ただ、白いラインの横の赤紫のラインは、本当はサーモンピンクにする予定でしたが、下地の青の干渉で、この色になってしまいました。
下地を白にして、ピンクを塗ればよかったかな、とちょっと後悔。




大きなデカールなので、貼るのが難しいかと思いましたが、割と綺麗に貼れました。
(マークセッター、マークソフター使用)

女の子のデカールを貼る部分は、下地の青が透けると、顔色が悪くなるといけないので、女の子の形に青ではなく白を塗っています。



なかなか良い出来で、気に入っています。



パイロットはピンクに塗っちゃいました。



・・・でも、先日のピンクのラプター(1/48)ができてからは、
小さく見えてしかたがない・・・

  

Posted by みーや at 11:57Comments(0)TrackBack(0)その他プラモデル

2011年05月15日

トヨタ博物館:4


なんとも愛らしいお顔です。
前2輪、後1輪の、三輪車でした。





自転車もありました。  

Posted by みーや at 17:24Comments(0)TrackBack(0)風景写真

2011年05月13日

トヨタ博物館:3


すごくとがってます!





こんな感じでずらっと並んでいます。  

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2011年05月12日

トヨタ博物館:2





  

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