2011年05月28日

ストライクノワール:9

【頭の接着】


目の部分の塗装は、頭を組んでからでは難しそうなので、
先に塗装をしました。






目の下の赤を、水性ホビーカラー(モンザレッド)で入れました。

上ははみ出してもいいけど、下ははみださないように。




黒い部分をエナメル塗料の黒で塗装。
これならはみ出しても、赤を溶かさずに修正できます。

下の赤のはみ出しは、ヤスリで削って修正。
成型色ならではの修正法ですね。



頭のパーツを接着。
合わせ目を後日やすりがけします。

ちなみに、目はキット付属のピカピカシールを、全体につや消しコートの後に貼る予定です。  

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2011年05月27日

ストライクノワール:8

【胸の接着】


胸は、腹の塗装をしてから、接着することにしました。




筆ぬりかスプレーか迷いましたが、綺麗にぬれるスプレーに決定。

ちょうど良い色のスプレーを持っていたのと、マスキングがしやすそうだったからです。


塗らない部分をマスキングして、



サーフェイサー1000 → 明灰白色 をスプレー



マスキングをはがしたところ。



黒い胸の部分を接着。

また3日ほど寝かせて、合わせ目消しをします。  

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2011年05月26日

ストライクノワール:7

【やすりがけ:ヒケ】

平らに見えて、実はへこんでいるところがあります。

あまり関係なさそうで、
完成してみると、妙に気になったりします。



全体に800番くらいの紙やすりをかけると、
キズがつかないところがあります。

つまり、へこんでいるのです。




そのままヤスリ続けると、平らになります。

なかなか平らにならないときは、400番から始めることもあります。

やすりだけで平らにならない場合は、パテを盛るしかありませんが、
今回はパテは使いません。




これもヒケと言うんでしょうか?

表面にかすかに変な線が入っています。

こんなのも、意外に塗装してもなくなりません。



これは結構簡単に消せます。



というわけで、基本的にはすべての表面に、
やすりがけをしています。  

Posted by みーや at 13:16Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月25日

ストライクノワール:6

【やすりがけ:合わせ目】




接着して貼り合わせたところをやすりがけします。



金やすり→400番の紙やすりをかけたところ。
きずだらけです。



800番をかけたところ。
きれいになるのか、不安です。



1000番→1500番とかけたところ。
かなりきれいになりました。



2000番をかけたところ。

よく見ると合わせ目は見えますが、
ぱっと見てわからないレベルになっているのではないでしょうか。

これ以上きれいにしたかったら、塗装するしかないのでは?
塗装しない状態としては十分だと思います。



灰色のパーツの合わせ目を消したところ。

素組で合わせ目が完全に見えるよりは、断然良いです!!  

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2011年05月24日

ストライクノワール:5

【やすりがけ:パーティングライン】



ゲート跡とともに、左右に走っている一本のライン。
部品成型時の、金型の分割ラインです。
あちこちにあるので、消しましょう。



すぐ消えると思いきや、結構手ごわいです。
金やすりや、デザインナイフを使いたい感じです。
無理なら400番からかけたほうが良いですね。

このパーツは2000番までやすりをかけました。
やはり、ゲート跡は見えますね。
単体の部品だから目立つけど、完成したらあまり目立たなくなるといいなあ。  

Posted by みーや at 16:15Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月23日

ストライクノワール:4

【やすりがけ:ゲート跡】


切り出したすべてのパーツの、表面処理を行います。


金やすりは、合わせ目でむにゅっとでたところなど、大きく削るときのみ、使います。

紙やすりは、あらかじめ適当な幅に切っておき、番目ごとにクリップでとめています。




100円ショップの化粧品のところで買ったはけ。
粉を落としたり、塗装の際ほこりをはらったりします。




白化したゲート跡。

全塗装するときは、400番→800番とやすりをかけるだけで、1000番のサーフェイサーを吹き、塗装に入ることが多いですが、

今回は、基本は塗装をしないので、
一応2000番までやすりをかけました。

このくらいのゲート跡なら、
600番→1000番→1500番→2000番といった感じで、
粗いものからだんだんと細かい番手でかけていきます。

もっと手ごわいところは、
400番から始めます。


やすりがけは、一方向にかけ、
次の番手ではそれと直角に前のキズがなくなるまでかけます。
次はまた直角にかけ・・・

だんだんとキズが細かくなり、綺麗になっていきます。



まだ細かいキズがありますが、最後にクリアーをスプレーすれば、少しはうまるはずです。

もっときれいにするためにコンパウンドで磨いてもいいけど、今回はつや消し仕上げにする予定なので、この辺りで。


それにしても黒いパーツは、キズや白化が目立ちますね・・・  

Posted by みーや at 13:36Comments(2)TrackBack(0)HG

2011年05月22日

ストライクノワール:3

【接着】


合わせ目ができるところを接着します。



プラモデル用の接着剤(セメント)を使います。


貼り合わせる面の両面にたっぷり塗ります。

・・・ちょっと間をおいて(30秒くらい)

もう一度両面に塗ります。

・・・ちょっと間をおいて、

パーツを合わせて、ぎゅっと力を入れると、



接着剤に溶かされたプラが、むにゅっ!
と出てきます。

溶けて結合し、プラが一体化します。



こいつをやすりで削ると、合わせ目がなくなるわけです。

ただ、塗装をしないと、どうでしょう?
溶けたプラの色が少し変わって、合わせ目が見えるかも?



切り出したパーツと接着したパーツ。

接着したパーツは3日間ほど乾かします。
(1週間程度と言われることもありますが、
そんなには待てません。)

乾くときにヒケる(体積が減る)ので、
その前にやすりがけをすると、後でへこんじゃうからです。  

Posted by みーや at 20:17Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月21日

ストライクノワール:2

【パーツ切り離し】

説明書を見ながら、パーツを切り離していきます。
組めるところは組んでいきます。



ニッパーは、安いものだとちゃんと切れないので、
2000円程度のタミヤの精密ニッパーか薄刃ニッパーを使っています。



パーツぎりぎりではなく、ちょっと離れたところを切ります。



その後、パーツぎりぎりで切ります。
パーツをえぐらないように。

いろいろな入門書には、
「ぎりぎりまでニッパーで切らずに、
最後はデザインナイフで切りましょう。」
と書いてあります。

が、僕はほとんどニッパーだけで切ってしまいます。
(いつもは、楽だし、どうせやすりがけするし、塗装をするから。)

ただ、ニッパーの方が切った後の白化が激しいので、
白化の目立つ濃い色のパーツはデザインナイフが良いのかもしれません。

(今回は塗装しないつもりなので、デザインナイフをつかっておいたほうが良かったかもしれません。…全部切っちゃってからそう思いました。)



切りくずは、こんなのに入れています。



腰の前アーマー。



中央で切り離して、独立可動するようにします。  

Posted by みーや at 16:27Comments(0)TrackBack(0)HG

2011年05月19日

ストライクノワール:1

1/144 HG GUNDAM SEED
ストライクノワールガンダム
です。


子どもが「ストライクルージュ+IWSP」をつくったので、
それと遊ぶために、購入しました。

ストライカーパック(背中に背負った武装がついた翼)を
交換できるはずなので、いいんじゃないかと。

(ふつうの「エールストライク」は、以前子どもが作って、今は壊れてボロボロ・・・
なので、この黒いストライクにしました。)

この機体が登場する「スターゲイザー」という作品がすきなのもあります。


で、今回は、「いつもより簡単に作る。でもかっこいいのを目指す」という方向で進めようと思います。

自分の中で、いつも大変なのが「塗装」なので、今回は部分塗装にとどめて、全塗装はせずに、ガンプラならではの成型色を活かした仕上げにする予定です。

うまくいくのかどうかわかりませんが、トライしてみます!!  

Posted by みーや at 22:03Comments(0)TrackBack(0)HG

2010年11月21日

ガンダム ver.G30th HG

今までの作品。
(5/16)

30周年記念の1/144のガンダム。




ずっと昔のHGUCのガンダムと比べると、とてもスマートで、かっこいい!





3個くらい購入しようかと思ってしまった。
(そんなに作れないので、買わなかった)
そしたら、RGが出たので、買うならそちらか!




デカールは、余りものを、適当に貼り付けています。
νガンダム時代のアムロのものとか・・・




そういえば、お台場にも見に行きましたね。




塗装は、
サーフェイサー、
グレー→
ホワイトのグラデーション、
クリアブルー、
クリアレッド、
クリアイエロー、
を重ねていった感じです。

下地の白と灰で濃淡をつけ、
クリアカラーで色をつけているため、
とても鮮やかな赤青黄になっています。
  

Posted by みーや at 20:29Comments(0)TrackBack(0)HG